柚子と帽子
今年も残すところ、あとふつかですね。
今年最後の投稿です。
今年最後のデートの食事は
私達らしく、ラーメンで締めました🍜
俺様はいつもシンプルな醤油ラーメン。
私は今回はチャレンジして麻婆坦々麺。
美味しかったけど、ちょっと量が多くて💦
でも残すのが嫌いな私。無理矢理完食。
一緒に頼んだ餃子は手が出せず、俺様に食べてもらいました。
「お腹が苦しい💦」
「残せば良かっただろー😄」
「だって残すの嫌いなんだもん🥴」
スカートがお腹に食い込むのを感じながら
「今日脱がなくていい?」
なんて言いながらお部屋に行きました。
お部屋で今年最後のふたりでの入浴タイム。
今年も柚子を投入🍊
「俺がお湯入れるとき無かったぞ?」
「くすっ。去年もおんなじこと言った(笑)」
「そっか?うん、いい香りだー😊」
と喜んでいる俺様に
「風邪引かないように。コロナに感染しないように。」
と、柚子をスリスリ。
柚子に爪を立てて香りを立たせました。
「逢いたかったよ。」
と言う私に
「逢いたかったけど、しなくていいのか?」
と俺様。
「逢ったらして欲しくなる。」
と言ったら
「謙虚な言い方で大変よろしい!」
ですと。
「◯◯は逢いたくなかったの?」
と聞いたら
「逢いたいから、こうして喜んでやって来てるじゃないか!」
「じゃ、“DVD見て引きこもる”なんて言わないでー。“引きこもるけど一緒に引きこもりませんか?”とか言うのよー。」
「そっか。」
何回も私と逢うようになってから、誰ともしていないと繰り返す俺様。
「だから、あなたがちゃんと管理して、そろそろ溜まってきてるんじゃないかなぁ〜とか、出さないといけない時期じゃないかなぁ〜とか考えてくれよ。あなたとしかしないんだから。」
「…もし、誰かとしたら、私に言わないでね。」
「…あなたは誰かとしたら言えよ。」
「私は、あり得ないから。」
「俺も今のペースじゃ、あり得ないな。」
今、こうやって記事に起こしていると「ペース」という言葉にちょっとモヤリそうですが、この瞬間は別に気にならなかったな。
とにかく、お互いに肌を許し合える唯一の存在。
そんな風に俺様の言葉を受け止めました。
そしてもうひとつ。
いまさら気になるのは、もし、もし、私が他の人としたと告げたら、俺様はどうするのでしょう。
言われた瞬間は「あり得ない」ことと伝えるのに気をとられてそんな深く考えなかったんだけど。
私は「知りたくない」
俺様は「知りたい」
これも男性と女性の考え方の違いでしょうか。
わかんないな。
そして、そして!
呼び方が「あなた」に戻っている😂
これはその場で注意しておきました。
「慣れて、慣れて〜〜😄」と。
これは時間がかかりそうです😂
帰りのシャワーを浴びる前にバスタオル1枚で椅子に座って飲み物を飲みながらおしゃべりしていたら寒くて💦
「寒いーー🥶」←ハヨフクキロ
ガウンを取ってこようかな、と考えてたら
俺様が椅子から立ち上がり、自分が脱いだ服のところに。
あ、もう帰り支度?と思ったら。
「はいよ😊」
と自分のネルシャツを私に❤️
「ありがとぉ〜😍わ、あったかい〜😆」
ダボダボのネルシャツを着てもう少しおしゃべり。
くすくす笑って私を見る俺様の目はシャツよりもあったかでした💖
年末年始は大寒波の予報。
私も俺様も引きこもる予定😁
車を降り際に俺様から受け取ったのは
私が前にプレゼントしたニット帽。
私、間違えてレディースを買ったみたいなのです。
それを頑張って身につけてくれたのですが、どうしても気になって。
そこで考えついたのが、私がもらっちゃう作戦(笑)
逢う前のメールでお願いしたら快諾してくれました。
も・ち・ろ・ん、匂いつきで😁
「汚れてるかもしれないぞ💦」
「いーの。クンクン あ〜❣️匂いする〜❣️」
「マジか!?」
「うふっ。ありがとう🥰今度代わりを探してくるね。」
「よいお年を」「よいお年をね」
「来年もよろしく」「来年もよろしくね」
手を握って「また来年」になりました。
俺様の匂いがしっかりついたニット帽で大寒波の年末年始を乗り切ろうと思ってる私なのでした🥰
今夜は月が綺麗です✨🌕✨
明日がコールドムーンなのですね。
きっと私のところでは明日は満月は見れないでしょう。
今年も一年、私のblogにお付き合いいただき、ありがとうございました。
くだらない戯言のような記事にniceをいただいたり、優しいコメントをいただいたことは、感謝以外の何者でもありません。
コロナ禍の大変な一年。
おそらく歴史に残る一年なのでしょう。
その時代に俺様と一緒にいたこと、blogを書いて色んな方と繋がっていたこと。
それは私という人間の歴史にとっても、きっと特別な時間だったと後々思うことでしょう。
ありがとうございました。
それでは、皆さま
よいお年をお迎えくださいませ🌸🎍🌸
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