コスモスを花束にして

大好きな人。50代も後半に再会しました。過去の記事は一部非公開になっているものもあります。

まずはお茶から☕️

前回の記事にたくさんのniceとあたたかいコメントをありがとうございました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

気持ちを吐き出すために書いたような記事でしたが、たくさんのコメントをいただいて、そのコメントにお返事を書いていると、だんだん気持ちが落ち着いてきたのが自分でも分かりました。

本当にありがとうございました。


今朝、もう起きなきゃと思いながらウトウトしていたら

にゃー にゃー にゃー

鳴き声が聞こえたような気がして目が覚めました。

元気な頃の「ねぇ、まだ起きないの〜。」と言ってるような鳴き声に聞こえました。











さて。


俺様に会ってきました。


前回の記事を書いたあと、俺様がどうしているのか気になってしまい。

本人に直接聞けばいいのでしょうけど、なんとなく出来なくて。

ずっと禁断にしていた俺様のSNSを見に行くという😅。


あー。元気そう。

お仕事も少し入ってきてるんだ。

おー。釣りにも行ってるのね。

元気で良かった。


そしてまたSNSをログアウトするという😅。


そして、翌日。

『SNSを久しぶりに見たよ。』

の出だしから始まるメールを送ってみました。


ほどなく返信があって

あれからどうしているのか気になっていたと。

少しは復活したか?と。


俺様は私がメールできたことが、一歩踏み出せたのだと言ってくれました。


そして私から

お茶でもしたいと思ってるけど日にちが決められなくて、と伝えたら


『今週は比較的時間が余裕あるから。

 突然でもいいから、ダメ元で連絡くれたらいいよ。

 お茶しよ。          』 


と、嬉しいことを言ってくれたのです。


私は未だに俺様が私と逢うのは身体の関係抜きではあり得ないのじゃないかと思っていて。

だから

『突然でもいい』

『お茶しよ』

この言葉がどんなに嬉しかったことか🥲。



気持ちが少しあがったので久しぶりにネイルをしました。

そして、その言葉どおり、突然の当日連絡をして、1時間ほどのティータイムが実現しました。




カフェに向かう車の中で唐突に


「彼らの穴は、なかなか埋まらないよ。」


と言われました。


俺様も2匹のワンコを見送っているのです。

そして、カフェでお茶しながら、初代ワンコを亡くした喪失感から2代目ワンコにたどり着くまでの運命的な出会いの経緯を話してくれました。

それは多分、誰が聞いても「運命でしょ」と言うような素敵な出会いでした。


「それは絶対運命よ。私ももし、またあの場所で出会ったら連れてくるかも。」


と言ったら


「あの道通ってみたりしてな?」


どきっ!それ考えたことある。


「ヤダ!見透かされた🤨!行かないよ!」


もうヤダ。私が考えたこと言い当てられちゃって。



「あんな小さいのにアイツらスゴイ存在感なんだよな。」


と。


「ホントにね。あんな小さいのにね。」



俺様はひとりで夕食を食べているといつもワンコがきてお裾分けをあげていたそう。


「それが居なくなったら…まるで砂を噛むようでな…」


と辛そうな顔をしてました。

動物と暮らす人はそんな想いを乗り越えてきてるんですね。



ずっと、この日はワンコとニャンコの話しをしてきました。

こんな風に俺様が話しを聞いてくれるとは思ってなくて。

きっと、いつまでも悲しんでいるな、とでも言われるんじゃないかと思っていたので。

私の気持ちに寄り添って話しを聞いてくれる俺様にとても感謝しました。





小一時間ほどのティータイムを終えての帰り道の車中。

私から、そっと手を繋ぎにいきました☺️

すると、その手を握り返してくれながら


「それでは、ひとつ朗報を。」


「ん?」

なにかな?



「どこにも遊びに行ってませんっ!!」


🤣🤣🤣❣️


「(笑)それは朗報だわ!(笑)」



「だろぉ〜?朗報だろぉ?スゴイだろ〜?」



「申し訳ないですね(笑)」



「俺、すごくないか?すげーぞ?」

 ↑褒めてほしい人


「うん、うん、スゴイ!偉いね😂」


なんの自慢かっ🤣!



前回逢ってから2ヶ月以上経ってます。

その間、どこにも浮気しに行かなかった。

これが俺様的には快挙らしいです(笑)。

私の勝手な都合で逢わなかったので、他所に行かれても仕方ないかな、という気持ちも正直ありました。

実はそれも探りたくてSNSを見に行ったという😅

『全然、待つよ。』というメールを信用してない私?

はい。安心しました。

ありがとう☺️。








帰宅したら家が真っ暗。

一瞬、ニャンがひとりでお留守番をしているという感覚になりました。

違った。もう居ないんだった。

まだ、そんな感覚が抜けないんですけどね。

やれやれ😓