コスモスを花束にして

大好きな人。50代も後半に再会しました。過去の記事は一部非公開になっているものもあります。

4ヶ月ぶりのデート☺️

前回、デートしたのは3月の中旬。

そこから、約4ヶ月ぶり。

本格デートができました☺️。

忘備録です。



事前のメールで俺様からパスタランチの提案。

パスタ屋さんの所在地だけ言ってきたのでググってみました。

トップにあったのは聞いたことのある地元では有名店。

ここかな?

ここだと嬉しいな。

行ったことないもの。

でもこんなお洒落なところじゃないかも。



そして当日。

たどり着いたところは

期待した有名店✨

やった❣️

平日なのに店内は満席。

テラス席となりました。

暑い日だったけどテラスは程よく風が吹き抜けて開放的でこれはこれで良かったです☺️

パスタとピザのコースも前菜からドルチェまで美味しくいただきました🤤

ドルチェのタイミングでスタッフさんが

「中が空きましたけど、お移りになりますか?」

と声をかけてくださったので、冷房の効いた店内で温かいコーヒーとともにドルチェをいただくことができました。

そして、そろそろ出ましょう、と、ふとテーブルを見ると伝票が私のところに👀

あ❤️また❤️夫婦と思われたのね❤️

はい。

「俺が払う」という俺様を制して

颯爽と支払いをいたしました🤗

うふ💕


「私、久しぶりの外食だから私が払うから。」

と言って俺様を黙らせました。




まぁ、夫婦と間違われたことが嬉しかったのも事実ですが、今年に入ってから特にコロナ禍の影響で俺様の収入が激減していることを知っているから、でもあります。

奥様からほとんどお小遣いをもらっていないということも以前から知ってました。

それでも、仕事があれば奥様に内緒の収入もあり、なんとかやっていたらしいのですが。

最近は少しずつ仕事が入るようになりましたが、それはご家族の生活費であり、俺様自身のために使ってほしいと私は思っています。

なるべく私とのお付き合いで大事なお金を使わせたくない。

出せる方が出せばいい。そんな感じです。

ただ、私が勝手にそう思っているだけで、お金のことについて俺様と話し合ったことはありません。

俺様のプライドを傷つけないように、ささっと当たり前のように支払いをするようにしています。

それでも

「すまんな」

と言うことが多いから、やっぱり気にしているのよね☺️

変な考え方かもしれませんが奥様に対する張り合いもあります。

安定したサラリーマンを辞めてフリーランスになることを許した奥様。

俺様の夢を背中を押したと思われる奥様。

私だったら、安定収入が無くなることを許さなかったかもしれません。

そう思うと「私だって!」と、俺様を応援する気持ちで負けたくないのです。

それに「お金がかかるから」という理由で逢えなくなるのはもっと嫌です。

それは、若かりし頃に「金のかかる女」と当時付き合っていた彼達に言われた苦い経験もあるからかも😂

今は私もまだ収入があるから自由になるお金もありますが、仕事を辞めたらどうなるかは分かりません。

そしたら、その時に考えればいいこと。

あくまでも、私の考え方でした。





脱線が長くなりました。

話をもとに戻します。








パスタ屋さんを出て車の中での会話。


「今日はゆっくりしていけるのか?」


「うん。」


「何ヶ月ぶりだ?」


「…4ヶ月…😓」


「わーー!すげえ!俺、4ヶ月童貞だったぞ!」


「申し訳ないです😓」


「いや、謝らなくていいけど、凄くないか?!」


「ハイ。それが本当なら偉いです😓」


「偉いよなぁ、俺!」



ずっと自画自賛😂




お部屋に入ってバスタブにお湯を張り始めたところで椅子に座ってる私を自分の膝に引き寄せバックハグ。

そしてお湯が溜まるのを待つことなく始まってしまいました❤️


「最近、スクワットもサボりがちだから大丈夫かな?それに…久しぶりで、できるかな。」


という私の言葉を受けて


「痛くないか?キツいか?大丈夫か?」


と確認してくれながら、たっぷり感じさせてくれました。


そして、俺様も4ヶ月ぶりのせいか長持ち😂。

結局、お風呂に入ったのはずいぶんとあとになりました。


🌸「誰にも触らせなかったの?」


俺「あなたに触ってもらおうと思って。」


ありがとう。俺様。


私がとても疲れてしまったのを感じ取ったのか俺様は手でいってくれました。


俺「久しぶりでキズがつくと悪いから。」


だそうです。

実際、久しぶりなせいか少しヒリヒリして、胸も◯クビが刺激に耐性が無くなっていたせいかちょっとピリピリ。


「ごめんね。」と謝りました。



この日、お腹の調子が悪かった私。

抱き合っているときもお腹がキュルキュル音を立ててしまいます😳


「大丈夫か?」


と心配する俺様に


「大丈夫だけど、あまりお尻に触らないで💦」


と、私。


「そんな、少しくらい出たって…💩←イヤイヤ

 あなた、俺が歳とってオシメしてて出るって言ったらどうするんだ?」


「そしたら…ハイ、立って、トイレ行くよ、オシメに甘えないで、って言う。」


「ワハハハハ😄!!」


本当は

『その時は私はきっとそばに居ないよ。』

と思ったけど、オシメあてても繋がっているという想定で話してくれたことが嬉しかったのでした。





お部屋でコーヒーを淹れて☕️、少しゆっくり。

私が帰りの身支度を整えている間に俺様が精算機へ。

払っている背後から覗き込み金額を確認。

俺様がお釣りを財布にしまうタイミングで約半額を渡します。

「もらっていいのか?すまんな。助かるよ。」

お部屋代に関しては、付き合いだしてから「対等でいたいから」と話してずっとそうしてきています。

でも毎回、同じ台詞を俺様は言うのです。

学生の頃は、私の顔さえ見れば

「お茶、奢るか?」

と言って、私に奢らせてたのになぁ😂

丁寧なおじさんになったもんです🤣!




「また連絡しあおうね」


そう言って、梅雨明けの半日デートは終わったのでした❤️


幸せでした…🌸













幸せでした…けど…ひとつ不満が。

俺様。車のエアコン直しておいてよーー!

おかげで汗ビッショリかいてメイクが流れるかとヒヤヒヤしたんだからーーーー!

直す気がうっすい俺様なのです!

まったく💢