コスモスを花束にして

大好きな人。50代も後半に再会しました。過去の記事は一部非公開になっているものもあります。

最期のときは

おみくじは引きませんでしたが、年始に中におみくじが入ったお煎餅をいただきました。

割ってみると

【大吉】

愛情 先週の相手見込み有、ためらうな

(ふぇっ⁉︎)


ちゃら〜ん💕

先週の相手、ってぇ〜💕俺様じゃん〜💕

単純な私はこれだけで嬉しい💕


はい。たかがおみくじ。それもお菓子の中の。

ただ、テンションがすこ〜し上がったのは事実。





そして、またまたお休みデート❤️

貴重な私が出かけやすい日に。

県境を越えてドライブとお食事デートに行ってきました。


8月に『ジビエデート』に行くはずが

『お蕎麦デート』になったことを書きました。

実は『ジビエ』は正しくは『馬刺し』のこと。

ごめんなさい🙇‍♀️

そして

10月に俺様が私のお願いを無視して(💢)

出かけた代替案が『馬刺し』を食べに行くことでした。

今回、叶いました✨


私は1日フリー。俺様もガラ空き。

なら、行けるんじゃない?

密かに思ってましたが、私から言うことじゃないと思って俺様にデートプランを任せてました。

前日

『馬刺し行くか?』

のメールにめちゃくちゃテンションが上がったのは言うまでもありません🥰

よっしゃーー‼︎💪

やった‼︎やった‼︎

1人で浮かれまくりました。


当日は絶好のドライブ日和。

1月にこんな暖かい日があるか?というほどのお天気。

山越えは流石に雪があるかと思ったけど、道路の脇にすこーしある程度。

「雪、雪!」「あった、あった!」

珍しくもないのに雪を探す私達。

2人で暖冬問題を話したり。

コートも早々に脱いで車の中では2人の手は常にお互いの腿の上。

2時間程かけて着いたお店。

なんと‼︎

『準備中◯時まで』

あと1時間半くらい待たなきゃだめ。

俺様はとてもショックを受けて😅

「ラーメンでもいいよ。」

と言ってあげたのに

「もうひとつ看板が出てて気になってた店に行こう!」

車を走らせたけど

『本日終了』の看板💧

仕方なく来た道を戻り始め

「今日俺達メシ食えないってことだな!」

だから、ラーメンでもいいって言ったのにー。

どうするつもりかなー、と思ってたら

急に

「1時間くらいその辺ウロウロしてたら食えるってことだよな?」

おっ‼︎

「そうだよ。今日は時間たっぷりあるよ。」

「よっしゃ!」

車Uターン。

来ると毎回覗くというリサイクルショップをみたり。コンビニに寄って飲み物を調達したりして。

あっという間に1時間。

再来店してお店の人に

「先程は失礼しました🙇‍♀️」

と言ってもらい

「時間潰して来ました。」

と笑いながら言う俺様の後から笑顔を作り

「いいえー😊」

と頭を下げて入る私。

んふっ💕夫婦に見えるでしょ💕


お料理は、美味でしたー!

馬刺しはもちろんだけど、ご飯が美味しくて。

ふわふわ、ツヤツヤご飯🍚

俺様は小鉢のお煮しめや香の物を食べないと言い

私が2人分の小鉢をいただきました。

定食ものだといつもこう。

メインのお料理だけを嬉々として食べ

小鉢は私に回ってきます。

「あなた食べて」と。

俺様は結構好き嫌いがあって、しかも小食で

食べ物に彼なりのこだわりがあります。

対して私は、好き嫌いが殆どなく、痩せのなんとやら。女の割に結構食べる方だと思います。

だいたい残すのが嫌い。

食に関して合わないようで、お互いがカバーし合えてるからいいのかな。

なんて思いながら完食しました😙💨




お店を出たら日が暮れ始めて。

一路、来た道を戻りお部屋へ。

「向かっていいですか?」

「はい。」

恒例の確認の言葉。

黙って向かったのは1回だけだったと思います。



俺様語録

「ずっと触って欲しかった」

「ずっとハメたかった」

「こいつが早くしろってうるさくて」

「もうすぐ、きっとすごく刺激的に触って舐めてくれるから我慢しろ、って言い聞かせてた。」

「早くそうしてもらってくれって言われた」


もう〜〜🤪

なんだか、なんだか、求められて…うれちい。

こんな歳なのに、こんな身体を求めてくれる人がいる。

幸せなアラ還だと思おう。



「あなたが死ぬ時。俺はもう居ないだろうけど、アイツが1番気持ち良くさせてくれた、って思ってくれよ。」


「じゃ、あなたは私が1番舐めるのが上手だったと思ってね。」


「1番気持ちいいお◯◯こだったと思うよ。」


うん。うん。最期の時にどんな形でもいいから私のことを思い出してね。

でも。私より先には逝かないでね。

私がいなくなったら少しだけ泣いてね。

私はあなたのことを必ず思い出しながら逝くから。


これは心の声。


激しく求めあった後は2人で寝落ちしました。

多分15分くらいの時間だったと思うけど。

俺様の体温を感じながら微睡む時間は、

至福のひとときでした。