前回のニャン問題。

ニャンは元気になってきました。

結論。

食べるって大事！

口から食べれなくなったら終わり

ってよく言いますけど。

人間もニャンも同じですね。

食欲に正比例して、登らなかった階段も登ってくるようになり、歩き方がしっかりしてきました😭🌸

そして、夜泣きもほぼ収まってきました。

夜泣きというより、ニャンなりに理由があって泣いていたんだと思います。

これから、ますます進むであろうニャンの老化に向けて出来ることを今のうちに、住環境の整備などをしておかねば、と思っております。

ご心配くださった皆さま、ありがとうございました。

そして、俺様の書類を預かって読み砕くために会ってきました。

ほんの1時間ほどのてぃーたいむ。

と言っても書類を見たりしてたから、なんだかバタバタとした時間でした。

俺様、4通の未開封の書類を持ってきました。

「これ、全部開けてないの😮？」

「うん！面倒くさくて開けれない！」

仕方なく1通ずつ中身を確認。

ふん。ふん。なるほど。

あ。これはお知らせだけね。

あ。これは証書ね。

あっ。これ！手続きの案内！

どれどれ…

と、私が一生懸命に読んでいるのに

カフェで向かい合って座った俺様

しゃべるしゃべる😂

読んでいるから少し黙っていてほしいくらい。

あまりにうるさいので無視して読むことにした私。

その間もしゃべるしゃべる😂

しばらくして

「ほら、この書類よ。必要書類がここに書いてあるから、揃えなきゃ。」

すると

「分かった！分かった！これ持って行って聞いてくるよ！よしっ！」

なんだそれ。

最初から書類持って聞きに行けばよかったんと違うの？

私、いる？

と、思った私もいたのですが。

その日はいつもにも増して饒舌な俺様を見ていたら。

きっと書類を読むのが面倒だと言って私に頼んでいることの照れ隠しなんだろうな。

本当は書類のことは、もうどうでも良かったのかもしれないな。

自分で聞きに行くことで結論が出ていたんだろうな。

なんて思って。

会ってふたりでお茶をするなんて滅多にないことだったので、この短い時間のてぃーたいむを楽しむことに気持ちを切り替えました😊。

書類を片付けて、たわいもない話をおしゃべりしてきました。

俺様、ニャンのことも心配してくれてました😊。

また雪がチラチラ舞う中、車を走らせての帰り道。

ボソッと

「まだ溜まってないから大丈夫だ。

　心配しないで。」

と、言われました🥰

お部屋デートをする時間が取れないことで、俺様が何処かに遊びに行くんじゃないかと私が心配してるだろうと思っての言葉です。

甘い言葉を使ってくれない俺様だけど、こんな俺様の言葉は、私が俺様の特別な存在であるかのように自信を与えてくれます。

『心配しないで落ち着いたらでいいからな』

と言う意味なんでしょう。

そう。考えればいつも俺様は私が問題を抱えると

『待ってるから』

とか

『まずはそっちを片付けて』

とか言ってくれてました。

とても安心して幸せな気持ちにさせてくれます。

その言葉を聞いて、運転席のアームレストに載ってる俺様の手にそっと触れにいったら

ぎゅっと握ってくれて、繋いだ手を私の太腿の上に。

ちょっとスカートの中もさわさわ（笑）。

車から降りる時。

「ちょっと待って」と、一旦停めた車を少し動かしました。

後続車がいたのかしら？と思ったら

私が降りるところにカラタチの生垣がありました。

「あなた、引っかかると悪いから」

と。

カラタチの棘に私が引っかかるといけないから車を生垣から少し離して停め直してくれたのです。

「ありがとう。落ち着いたらゆっくりね。」

と言って車を降りました。

たった1時間だったけど、お茶だけだったけど、

こんな風な逢い方もいいなぁ、って🥰。

もちろん長い時間一緒に居られるのがベストではあるけど。

これくらいだと私も出かけやすいし、気持ちが楽。

後ろめたさが全然違う。と思いました。

そして、お部屋に行かないからこそ分かる俺様の思いやりも感じて。

なんだかとっても幸せな気持ちになって、それが今も持続しているのです🥰。

「心配しないで」

と言ってくれた俺様に甘えて、デートで逢うのはもう少し待ってもらおうと思ってます。

バレンタインの用意もこれからですし🍫❤️。