コスモスを花束にして

大好きな人。50代も後半に再会しました。過去の記事は一部非公開になっているものもあります。

終わりかもしれない

こんにちは。お友だち、お元気でしょうか。

皆さんのblogにおじゃますることも

足跡をつけることもできず申し訳なく思っております。

記事をあげてないのにアクセスいただいた方、

ありがとうございます。


今日は仕事の用事で朝直行し、早めにランチをして午後から出社します。

少し時間があるので近況報告をしようかな。

コメントをいただいてもお返しできる自信がないので、しばらくコメント欄は閉じさせていただきます。

独り言のような記事になります。

ご容赦くださいませ。

そして絵文字も全くありません(笑)。








あれから

ウチのニャンは認知症をも発症したようで。

大声で鳴きながら部屋を徘徊。

日によって症状の強弱はあるものの、見ているこちらが疲れ果ててしまいます。

昨日は昼間は少しよくて大人しかったのに

夜間に大騒ぎ。

私としか寝ない子なので…寝不足です。

それでも可愛い子。

なんとか穏やかに過ごせますようにと

日々、介護中です。

今は必死に残業せず帰宅するようにしています。



私は親の介護がないのでニャンがその代わりかな?なんてね。




でも、確かに疲れてます。

肩と背中がバキバキです。

昼間、仕事中もふと眠気が来ることがあります。










さて

俺様ですが。

メールのやり取りが2回あっただけ。


1回目は俺様発信。

自身の仕事がコロナで全く無くなり目処が立たないこと。

桜の花情報とともに、でした。

きっと次に逢う日の打診だったのかもしれないけど。

私は猫の状態を伝えました。




2回目は私発信。

前回メールから1週間後でした。

ちゃんと今の状況を伝えなくては。

放置しているわけではないと伝えなくては。

そんな思いで

ニャンの状態が思わしくなく、逢う目処が全く立たずごめんなさい。

と。


『お疲れ様。

 しっかり見ててあげて。』


短い返信。


『ごめんなさい。』


と、私もひとことだけ。




メールのやり取りを終えて、私の口から出たのは


「終わったかな」


でした。






もし、逆の立場なら

デートのお伺いかと思ったメールが目処が立たないことの連絡。

それも先が見えないこと。

がっかりするよね。

よその猫のことなんてどうでもいいよね。

私がもし少し落ち着いて、逢いたいと連絡したとき。

俺様がなんと言うのか、全く自信がありません。




もう終わりかもしれない。



そう思うこの頃です。

この感情に悲しい気持ちも寂しい気持ちも今のところ含まれていません。

それならそれでも仕方ない。

そう思ってしまう私は、なんなんでしょう。




私の不倫を止めるのは

家族に知られた

でも

コロナで逢えない

でもなく

言葉を話せない小さな命なのかもしれません。