コスモスを花束にして

大好きな人。50代も後半に再会しました。過去の記事は一部非公開になっているものもあります。

一歩

昨夜の記事に、お友達からいただいたコメント。


寂しい…⁈


正直、いや、コメントにも書いたとおり、えっ⁈と。


これでいいと思っていたから、びっくりした。


そして、

「秋桜さんが平気なら…」

ドキッとしました。


平気…平気…かな?私?

ううん。平気じゃない。

平気なフリしているだけ。


ホントはもっと繋がりたい。色んな話。日常のこと。話したい。

でも…彼に愛されているという確信もなく、所詮、セフレじゃないかという気持ちがあり。

嫌われたくない。うるさい女って思われたくない。

だから、自分でガードをかけた。

自分が傷つきたくないから。


「もしメールしたくなったら遠慮なく送って大丈夫」


そう言ってもらい。


直後に開いた彼のFB。

新しい記事。

あ、コメントしたい。

時間…数分前!起きてる!

きっと仕事部屋にいる。

こんな時間だけど、多分大丈夫。


FBは同級生がウロウロしているので

友達申請をしないのは私と彼の合意。


「桜の花の話と

腰は早く治してください

私も困ります(//∇//)」

と。(笑)


送信して、部屋の灯を消して…ベッドの中。


2分後、彼からメール着信!!

「起きてたの?色々忙しいんだわ」って。


言ってみようか


「うん。

忙しそうで寂しい。

四月になったら会ってくれる?」


寂しい。プラス、会ってほしい。


こんなことが言えなかった私。


アレ?返信こないかな?

目を閉じて寝てもいいかな。


7分後

「もちろん!!

そん時は頼みますよ。」


「はい。

四月まで我慢してる。


おやすみなさい。

早く休んでね。」


よかったーーー!


3月は忙しいので、4月になったら声かけてほしいとホワイトデートの時に言われています。


笑顔になったまま眠ったみたいです。



朝、家族が出勤した後、食器を洗いながら、昨夜のことを思い出したら、なんだかしらないけど…嗚咽が…。

出勤前なのでグッと堪えました。


何で泣きそうになったんだろ?


知らず、知らずのうちに、自分を縛りつけ、感情を押し殺す癖が出ていた。

だから、酔った時に「わーっ!」ってなって小爆発したんだと思いました。



自分で昨日書いてた。そういう癖があるらしいと。

バカだな。


もっと素直になっていいと言ってもらえて、がんじがらめから解放された気持ちになったんです。


傷つきたくないばかりに壁を作っていたのは私かもしれない。


もう少し自分の気持ちに素直になろう。


小さな一歩から。

前へ。



ありがとう。🎈🎈さん、ありがとう!