コスモスを花束にして

大好きな人。50代も後半に再会しました。過去の記事は一部非公開になっているものもあります。

私から

運転免許証更新with俺様、で行ってきました😊



ホントに大丈夫なのかな?

イマイチ信用してない疑り深い私。

まぁ、前回のことがあるせいだと思うけど。

2日前に時間の連絡メール。


『◯曜日は9時出発でいい?』


『了解した!…中略…当日、できれば、30分くらい前に、電話か、メールで確認してください。』


あ。当日、起きてるか聞けって?

電話か、メール、だって……?

電話…。

以前の記事でお友達から

『電話は?』

というコメントを頂いてました。

が。私も俺様も電話が苦手で嫌い。

でも、『電話』だって…。

そのワードに、目を奪われました。


メールのお返事は

『当日の連絡。了解しました。よろしくお願いします。』

に、しときました。


電話…かけていいんだ。

かけてみようかな。

滅多にない機会だし。

苦手だけど、多分短時間で済むだろうし。

私は長電話が苦手なのです。

電話なんて、3月に【奇跡】の記事に書いた時の一回きり。

ヤケに緊張する。

中学生か高校生のときの家電にかける時のドキドキにも似た。


そして当日。よしっ!かけるゾ!

呼び出し音。1.2.3.4.5…出た!

『ガサガサ…ぷ・ぷ・ぷ…』⁉︎⁉︎⁉︎Σ(-᷅_-᷄๑)

切られた⁉︎

なんなん〜(=_=)

スマホの画面を見つめて固まる私。

間違って切ったのか?誰か居て出れないのか?

ふーっ。緊張して損した。

やっぱメールしました。

『おはよー。電話切られたー。大丈夫かな?』


『おはよう‼︎すまんかった!!大丈夫だ。』


ったく、もおーー!


そんな朝のやり取りのノチ

免許センターへGo!


車中で、今回は私から手を繋ぎにいきました。


前回のデートの後日のメールで

『この前のお部屋、ソファーがなくてくっつけなかった』

という私のメールに対して、俺様の返信は

『なら、隙をみてくっつけばいい』

だったのです。

ふと、思った。

手を繋ぐのも、くっつくのも、いつも俺様待ちの私。

そして、してくれないと、しょぼ〜んとする私。

この前の一件で微妙な私、悶々としないという私の何かを感じて、俺様は寂しいかな?

俺様だってくっついてきてほしいかもしれない。

いつも俺様待ちの私は、どうなんだろう?

手を繋ぎたいなら、私から繋げばいい。

くっつきたいなら、椅子のせいにしないで、そうすればいい。

うん。私からいこう。

と。


だから、私から手を繋ぎにいきました🥰


「終わるまでその辺でゴロゴロしてるから、終わったら電話ちょうだい。」

「朝、でなかったじゃーん!」

「ごめーん!目覚ましと間違えたんだよー!」

ですと。


車を駐車場に停め

「俺もセンター変わってないか見に行こ。」

と降りてきた俺様を従えて、私は傘を畳みながら俺様の前を歩きました。

普段、あまり前を歩くことがない私は

途中、俺様の足音が聞こえない気がして

俺様どこ?ってキョロッ、キョロッと振り返ったら


「大丈夫。後ろにいるよ。」

キュン&ポッ♡


大丈夫…いるのね。( ´͈ ᵕ `͈ )♡

そこから、肩を並べて歩く私達は

夫婦に見えるかな?なんて。。

一緒に中に入って、私は手続きへ。

俺様は少しだけ中を見て

(出てるよ)みたいな合図をして片手を上げて出ていきました。


更新手続き無事終了。


「終わったよー」

と【電話】して、車に再乗車。


途中スコールのような雨を浴びながら

俺様のお仕事道具のお買い物に付き合い、

拉麵に舌鼓を打ち。


これで本日予定してた行動は終わりです。


「あなた、何時まで大丈夫なんだ?」

「6時くらい迄に帰ればいいかな、って」

「お昼寝しに行きますか。」

「うん。」

「あまり役に立たないかもしれないゾ」

「そしたら、転がってよ。」


そう答えた私の手を俺様は迎えにきてくれました。


一路、郊外のお部屋へ。

途中、山の紅葉。田んぼの白鳥。晩秋の景色です。


「あなた、体の調子はどう?」

「うん?体は普通。」

「普通か。最近、悶々病発症しなくなったな。」

「うん…?しないかもね。」


そんな会話をしながら入室。

今回のお部屋が…また変わっていて。

バーのようなカウンター。ハイチェア。

少し離れた場所に長〜いソファ。


2人並んでカウンターのハイチェアに座り。

テレビのチャンネルをポチポチいじってる俺様。

私に半分背中を向けてます。

だから、バックハグ。

もちろん、私から。

「悶々としてきたか?」

私の手は俺様の身体を撫で回し

「私、いやらしいから。」

「いやらしいのか?」

「うん。いやらしいの。」

俺様はテレビを消して、イチャイチャ。

お風呂に入ってないのに…始まってしまいました。


「俺今日、すっごく気持ちいい」

この言葉を何回も。

『役に立たない』なんて、ご謙遜でした🥰



途中の会話。

「気持ちいいのか?」

「うん」

「なんで気持ちいいんだ?」

「なんでかな」

「sexが好きなのか?」

この問いかけに

「うん」

と答えておいたのだけど。

きっと俺様は、そう言ってほしいのだろうと。

「sexが…」じゃなく

「あなたが好きなの」

と思ったのだけど。それは言わないでおこうと。

その後、俺様は何も言わなかった。




そして、免許証ですが、今回から眼鏡条件がついてしまいました。

予想はしてたのですが👓💧

運転の時だけ、眼鏡女子ならぬ眼鏡おばさんデビューです🤓