新しいお部屋
猛暑の中。
いっぱいくっついてやる✊と心に決めて臨んだ、
おデート❤️の記録です。
それと、今回の私の目的はGW同様、またまた10連休になる、無駄に長い夏休み中に1回くらいは彼とデートできるか彼に打診すること。
数日前のメールのやり取りの最後が
『ラーメン食べたい』
当日、車の中で
「お願いがある」
神妙に切り出されました。
「俺にもう1回だけ付き合ってくれ」
「えっ?」
何?お付き合いは後1回だけ!?
「ラーメン行きたい」
「あ、それね😅」
「3回も続いて悪いけど」
「3回?違うよお😗3回どころじゃないでしょ!」
「あ?」
「何回続いたと思ってんの?ずっとラーメンで」
「違う、違う!△△のラーメン行きたいんだよ!3連続だろ?」
……前回も、前々回も行った、つけ麺店。
あそこにまた行きたいと。
私にすれば【ラーメン】という同じカテゴリーです。
予想はしてた展開なのだけど、半ば呆れ明確な返事はしません。
「やっと一区切りついてホッとしたな。明日からゆっくりできる。」
「じゃ、ゆっくりの最初が私とゆっくりね」
「そう!だから、『そんな先ぃ〜』とか言うけど今日からなんだよ。このあとは◯日も◯日も時間とれるんだ。6、7月みたいにならないぞ。」
キラ〜ン✨チャンス到来!
「ほんとお〜💕私ねぇ◯日から10連休なんだあ〜💕その1日くらいあなたに逢えるかなぁ💕なんてぇ💕」
運転中の彼の腕を手でさすりながら、スリスリゴロニャ〜ン😻とおねだりしてみました。
「お?そうなのか?…釣り行くか!」
釣り🎣!
私を釣りに連れて行ってくれるの❣️
わあああぁぁぁ😆😆😆😆
「行く❣️私◯日は大丈夫よ❣️あ、◯日も大丈夫❣️」
一気にまくし立てました。恥ずかし。
「わかった!後で予定詳しく見るわ。で、ラーメン行っていいか?」
「いいよ❣️」ニッコニコ😊
彼、ガッツポーズ💪
…記事にして分かった…な〜んか上手く丸め込まれた?
ラーメン屋さんで並んで座って待っている間、彼がお仕事のスケジュールを書いた手帳を開いて再確認。
私の望んだ2日とも空いてると✊
大変美味しく、つけ麺をいただきました🤗
ラーメン屋さんを出て車を走らせ始めたら
「◯◯の方に行ってみたいんだ。あなた時間は大丈夫?」
と言われました。
いつものお部屋に行くものだと思っていたら、どこかから、おススメのお部屋情報を仕入れたらしく。
いつものお部屋に行くのなら、ラーメン屋さんからはものの10分もかかりません。
彼が提案してきたお部屋がある場所は、そこからは、早く見積もっても40分はかかります。
でも私も最近ちょっとマンネリかなぁ、って思っていて。お部屋を変えないかなぁ、なんて。
それに、ちょっとしたドライブみたいで嬉しい💕
だから、快諾しました😊👌
来た道を戻り、私達が住む街も通り越して車は夕暮れの街を進みます🚘
すると。お喋りをしながら、運転しながら、彼の手が私のスカートの中に。
さら〜っと💕サワサワ〜っと💕
「あ、コラコラ💦」
って言っても、彼の手はスカートを出たり入ったり✋💕
そして
「悶々としてたか?」
「したよ。あなたは?」
「した。だから触ってる。」
お返しに彼のジーンズの上から…ジーンズが固くて、よくわかんない💦
やめました。
彼の手は自由に私の足をサワサワ💕
なんてことをしつつ、走ること約1時間。随分人里離れた感が強くなって、辺りもとっぷりと暮れたとき。
突然キラキラ光る建物が林の中に出現!
「これだな!」
林の中というか、森の中というか。
鬱蒼とした木々に囲まれて、新しいお部屋はありました。
ガレージの前は光でマッピングされたお庭がキラキラ。綺麗✨
中に入ると。
ラブホ感がほとんどありません。
今まで行ってたお部屋は街の真ん中で、the🏩!って感じでした。お部屋の中も。
今回の物件は、落ち着いたインテリア。
ところどころフェイクグリーンがあしらわれ。
ダークブラウンの木目調の内装。
シックな黒革の座り心地の良いソファ。
同様に一般家庭にあってもおかしくない落ち着いたベッド。
そしてアメニティも充実。
難点は…お手洗いが脱衣所を兼ねていて、オシャレな感じなんだけど、オープンで仕切りがないこと。私的には。
途中のコンビニで済ませておいて良かった(笑)
彼も気に入った様子で
「いいな。いい感じだな。さすがおすすめだけあるな。」
ソファにゆったりと座って満足そう😊
お風呂のお湯が満ちるまで💋したり、触ったり❤️
私「くっつきたかった💋」
と、いっぱい、いっぱい、くっつきました。
ソファがゆったりしているせいか、いつもより熱が入ります❤️
でも!お風呂!絶対お風呂!!
だって汗でベタベタで〜💧
入浴後、ベッドで、さらに、さらに、くっつきました🥰
彼も随分、悶々としていたようで、いつものルーティンのような過程を飛ばして、いきなり🐺に😳
ずっとくっついて…というか…汗でお互いの肌がくっついて離れないという方が正しいかも。
終わっても、私からずっとくっついてました。
「くっつきたい」って言って🥰
彼は笑いながら
「いいよ、いいよ😊」と私の好きにさせてくれました。
シャワーを使ったら普段はサッサと会計する彼が、この日はソファに背中を預けて、サービスのオヤツを食べながら、のんびりとテレビを見ています。
よほどこの落ち着いた部屋の雰囲気が気に入った様子。
私も身支度を整えて、彼の隣へ。
そして彼の腕に肩を抱かれながら、再び彼に横から抱きついて。Tシャツの中に手を入れて彼の肌を堪能🥰
ホント、終わってからゆっくりしたのは初めてかもしれません。
そして会計。ちょっとゆっくりしたから高いかな?と、思いきや!
なんと!今までより1,000円近く安い!
2人で「安っ!!」
「今度ここだな」「うん」
帰り道
「釣り、あっついぞお?」
「だいじょうぶ❣️」
「焼けるぞ?」
「う💦いっぱい全身に日焼け止め塗って行くから大丈夫❣️」
いつもの場所で手を握り合って
「じゃ、またね。」
いつもより、たくさんの時間一緒にいられて、新しいお部屋も大正解で、大満足❣️
そして、そして❣️
私がここのbloggerさん達を羨ましく思っていた、えっちだけじゃないデートも実現しそうで。
一緒に釣りに行ける🎣❣️
嬉しいのです。嬉しいのです。
もしかして彼の急なお仕事とか、彼の気が変わるとかで実現しないかもしれないけど。
でも!そう言ってもらえただけで。
そういう選択肢があることが分かっただけで。
いいのです。いいのです。
あー、何着て行こうかなぁ。汚れてもいいカッコで。でもボロはアウトだし。
悩む〜〜〜🤣
*********************
と、私がノロノロとハズキルーベをかけて記事を書いて、何回も読み返して準備していたんですが。
彼からメール。
朝の9時過ぎ。私は仕事中。
『昨日は返事できなくてゴメン。(←前夜返信が無かった)
昨日は………(←仕事だった言い訳)
なんか、したい
あなたに刺激されたようだ』
ふぇっ?あららららーー。
触り過ぎたのかしら?うーーーん。どうしよう。
私の返信は
『朝から、んもう。
じゃ、◯日はお魚じゃなくて私にする?』
彼から
『そうしよう
ご希望はあるかな?』
ふぇっ?ご希望って?何のことだろ?
『ご希望って?』
『どこか行きたいとか、食べたいものとか』
にま〜〜〜〜〜〜っ😍😍😍😍😍😍😍😍😍
(仕事中にすみません😅)
『わあ❣️うんとね、冷たいお蕎麦とか、あ、でも、ステーキも捨てがたいし。ジビエ料理?』
『ジビエ料理!行くか!!』
『行く❣️ありがとう!』
ということでーー。以前から彼が言っていたジビエ系のお料理を。それも、かなり遠出することに。
その後💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕
ということに変更となりました。
釣りはお預けになったけど。
でも、彼が私を求めてくれているのなら、
他に優先するものはない、というのが私の考えでした。
初めてのドライブデートができそうです❤️
もちろん
とーーーーーっても❣️嬉しいです❣️
お願い!予定通り実現しますように!
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