コスモスを花束にして

大好きな人。50代も後半に再会しました。過去の記事は一部非公開になっているものもあります。

あなたの道を歩いて

🌻さんへ


私の拙いブログをいつもNICE!してくれてありがとうございました。


お友達というには、あまりに短いお付き合いでしたが、お知り合いになれたこと、忘れません。


これから、生活を立て直していくのですね。

辛い道かもしれないけど、どうか頑張って生きて下さい。


私は元彼が亡くなり、強制的に終了してしまった経験があります。

将来は…なんて約束もしていました。

生きていたら?分かりません。

ダメになっていたかもしれない。

でもね、別れていても、生きていれば、たまに話が出来たのにな…と、よく考えます。

生きているって素敵なことなんです。

生きていればなんでもできるし、何とかなるんです。


不倫を勧めるつもりはありませんが、まだ若い貴女。

いろんな可能性を持っているんです。

どうか、ご自身にとって納得のいく、幸せになれる道を選んで歩いて行ってください。


理屈っぽいオバさんからでした。


もし、もし、ここに帰ってくることがあるのなら……

「お帰りなさいっ!」

って、ぎゅーします。


行ってらっしゃい!

読者登録の効果

もう直ぐ会えるので私の機嫌は凄くいい!

現金な私。


お正月休みのデートの後、しばらくは穏やかに過ごしていたけど、最近勝手に彼の情報を取りに行って…自爆!


彼がFBやってるのは知ってたけど、私はアカウントを作ってなかったから見たことがなかった。

でも、

「見ると俺が何やってるか分かるよ」

と言ったので…。

日記みたいになってた。

何やってるか分かるけど、知りたくないことも知ってしまうんじゃないか、という不安。

でも、一回見てしまうと、そりゃ知りたがりの私。1日に何回も見てしまう。

完璧にストーカー?彼はアップしているんだからいいんだと言うけど…。

そして…やっぱり自爆!

お休みの日に何処かでの食事の写真。いや、人が写っているわけではなく、食べ物の画なんですけどね。

私は妄想族なので、

(誰と行ったのーー?)

ってなるわけです!

そしてドーンと見事に落ちる。


いけないと思い、

(期待しない、束縛しない、押し付けない)

魔法の言葉を胸の中で呟く。

……効かないーーー!!

ダメだ!!修行が足りない!

もう一度呟く。

…効かない…。


悶々としてたら、スマホから読者登録のお知らせ 。その日に2回。ポン!ポン!

なーんか、勝手に「頑張って」「気にしないで」と言われたような気がして…気持ちが上がった私。単純な私。

救われました。本当に。

ブログして良かったと思いました。

読んでくださる皆様、ありがとうございます。


さーて、気持ちが上がったところで今週はデートだ!

エステしたし、ヘアーサロンも行ったし、着ていく服も考えたし!

準備万端です。

人生は選択の連続

なんか、最近とっても穏やかな気持ち。

会うのは少し先なんだけど。

なんでかなぁ?

この前のお正月デートが楽しかったから?


多分…

職場のメンバーの異動があり、気の合う仲間と仕事が出来ていること。

今心配事がとりあえずないこと。

そして何より大好きな人と会って、楽しい、優しい時間が持てていること。

今が一番幸せかも…と最近思った。


考えれば、彼とは不思議な縁。

そもそも最初に会ったのは小学4年の時。

私は転校生。皆んなの前で挨拶した後、先生が

「じゃあ席は、○○君の隣空いてる?」

と、言ったらクラスメイトが

「△さんの席です」

「あ、そうね。今日お休みだったね。じゃあ、♡♡君の隣だね。」

それが、彼。

「教科書見せてあげてね」

と先生が言った。

その時の印象は色が黒くて目がギョロギョロして、怖い感じ。現に私は彼にからかわれて泣いたことがある。だから全然喋らなかった。スポーツも勉強もできるイジメっ子という印象。

5年、6年はクラスが分かれて接点なし。

中学に入った時、再び同じクラスに。

最初、彼は私の後ろの席だったのに、私の隣の男子に、

「おい、席変わってくれ。」

と彼が言って私の隣に。(既に俺様)

二学期に席変えがあったけど、また、席を変わってもらい私の隣。

多分、二回とも仲のいい男子が前にいたから。結局中学一年の1年間はずっと席がお隣。頭が良くって、よく数学を教えてもらった。この頃から彼が好きになってた。彼は私に「俺あの子が好きなんだ」なんて教えてくれてたっけ。

人の気も知らんと(笑)

私の友達が、学習塾に行かない?って誘ってきたとき、その塾に彼が行っていると聞いて私は彼に会えると思って行くことに。(動機が不純)

だから二年生になってクラスは離れてたけど塾で会えてた。帰り道が同じ方向なので他の友達も一緒に喋りながら帰って来てた。

たまに2人きりで帰る時に、彼は私に、

「あの子いいな。俺付き合うぞ!」

なんて、何故かいつも私に宣言。ご丁寧に3回も。

「ふーん」って気にしないそぶり。心の中は土砂降りだったなぁ。

2人きりで帰る時は、帰り道が暗いので彼は自分の家を通り過ぎて、明るい道に出るまで送ってくれた。

塾のメンバーでスケートに行ったっけ。途中で私は急にお腹が痛くなって皆んなに心配かけた。ベンチでお腹を押さえて横になっていたら友達がマフラーを持って来て、

「これ、♡♡が秋桜に持って行けって。」

と、彼のマフラーを渡してくれた。彼を見ると知らん顔して楽しそうにリンクを滑走してた。

「♡♡、マフラーありがとう」

「おー、治ったか?」

あー、この時から既にズルイ俺様だったね。


同じ高校に進学したけど選択コースが違うので同じクラスになることは無し。

だけど、たまたま友人に誘われて入部した部活に、また居た!彼がその部活に入ったなんて知らなかったから本当に偶然。で、またお友達付き合い。

大人になっても友人付き合い?は変わらず。

しばらく離れていても、昨日も会ってたみたいになる。

なんだろ?ともすると、女友達より付合いが長いぞ?

不思議。不思議。

幼馴染みのような2人が男女の関係。

よく知ってるみたいに思ってたけど、こんな風に頻繁に親密に向かい合うのは初めてなので、実は知らないことが多いと最近思っている。

多分彼もそうだろう。

だからお互いのことを今は理解する段階、だと思っている。毎回新しい発見があって面白い。

もっと彼のこと知りたい。私のことも知ってほしい。


先のことなんて誰にも分からない。

世間的に非難されることをしているのは充分承知している。

だから、誰にも言えないから、ここに気持ちを吐き出している。

弱い人間だから。

自分に甘い人間だと分かっている。

認めてもらおうとか、正当化しようなんて考えてない。

自分が選択した道だから、全部自己責任。

ここで気持ちを書くことで、気持ちの整理が出来たり、色んな気付きをもらえたり…。

ブログを止めようと思ったこともあったけど、そう思ったときに、読者登録を頂いたりして…。

(もう少し、私、話していていいのかな?)

そんな気持ちになった。


長ーい、独り言。ブログだから。